淡水パールのイヤーカフのご紹介です。

色味はピンク・白・グレーの3色からお選びいただけます。

2~2.5mmのパールをメモリーワイヤーリングに通したイヤーカフですので、バネ性があり着脱が簡単です。耳の骨に引っ掛けて使うタイプですので痛くなりにくく、イヤリングやピアスの着け心地に悩んでいる方にもオススメです。パールはほぼラウンドに近いきれいなタイプが多いのですが、その時の入荷状況により色味や形にバラつきがあります。バロックタイプなどいびつな形もございます。こちらも個性があってかわいいのですがなかなか入手できないので気になる方はお問い合わせください。

サイズはL・M・Sの3サイズをご用意しています。

L・Mサイズは下もしくは斜めに下がるタイプで、チャームを一緒に付けることもオススメです(3・4枚目画像参照)。耳たぶが豊かな方はさらに大き目のLLサイズもございますのでご相談ください。

Sサイズは耳のくぼみのある出っ張った骨の部分にお着けいただくタイプになります。こちらにもチャームは着けていただけますがマスクが必携のこのご時世では引っ掛かりが気になることも多いので、当店では小ぶりなものをオススメしています。(画像では特注のSSサイズを掲載しましたが耳の高い位置に着用すると外れる可能性が高いのであまりおススメしていません。)

それぞれ、ご自身の耳たぶの大きさや耳の厚みなどをご検討の上サイズをお選びください。サイズが分からない方はご相談ください。メモリーワイヤーの特性によりL・Mサイズはフレキシブルで着脱がしやすく、Sサイズはバネ性があまりないので着け外しにすこしコツが必要ですが慣れれば簡単ですので是非お試しください。

 

では、さて。イヤカフの着け方です。

【イヤカフの着け方】

①耳の上の方、厚みがなく、あまり丸まっていない部分を少し引っ張ります。

②イヤカフの切れ目を耳に差し込みます。この時に耳とイヤカフの内側に隙間ができないようにグッと奥まで入れるのがコツです。耳をちょっとだけ挟んだままだとすぐに外れてしまいますので注意。

③出っ張った骨の中側を滑らすようにして、おさまりがいい位置にまでスライドさせます。骨の外側を滑らすと取れやすくなってしまいますからしっかり中側まで入れてくださいね。

 

イヤカフお手入れしてますか?

お手頃で気軽に楽しめるイヤカフですが、実は汚れやすいと思います。シルバーやゴールドで作られたものはリングと同じようにお手入れしていただければいいと思います。普段は柔らかい布で皮脂を軽く拭き取っていただくだけで十分ですが、汚れがひどい場合は中性洗剤や重曹で軽く洗浄し水分が残らないようにしっかり乾燥させてください。

それ以外の素材(真鍮やK14gfなど)はコーティング(メッキ)がはがれて黒くなってくることがあります。これは毎回着脱時にエンド部分が擦れますので仕方がない。。。経年劣化というものです。それを防ぐには購入時にUV樹脂や二液式のエポキシボンドなどでコーティングしておくのがいいでしょう。金属アレルギーをお持ちの方にも有効だと思いますが樹脂や化学物質にアレルギーがある方もいらっしゃると思いますので自己責任でお願いいたします。

Argenteria ginkgoでは販売する時にエンド部分に樹脂コーティングをしています。しかしこのコーティングも薄いものなのでたくさんお使いいただくとコーティング・メッキがはがれてきます。Argenteria ginkgoにてお買い上げいただきました商品のエンド部分が変色してしまった場合には無料で部品交換をさせていただきますのでどうぞお気軽にご相談ください。(送料はご負担ください)

ご自身でメンテナンスしたい場合は、ゴールドカラーやシルバーカラーのマニキュアで色が変わってしまった部分を塗ってみるのもいいかもしれません。ただパールや天然石が付いている部分にはつかないようにご注意くださいね。こちらもアレルギーにはご注意いただき、自己責任でお願いいたします。

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